誰に向かって書いてるかわからないブログ

ほんとに言いたいことだけ

今日は世界一な自担の誕生日だから、やさしい気持ちで。

何が好きって

夏の思い出は?って聞かれて

 

 

「なつはあついからきほんきらいだけど、

 たんじょうびをいわってもらったからすきです」

 

って答える小3みたいなことしかいわないくせに

 

 

バチバチにかっこいい声とか

 

息遣いとか

 

俺生かしてるぜの顔とか

 

手とか

手とか

手とか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:masumasuhokuhokusichaune:20210703235902p:image

 

 

 

 

 

f:id:masumasuhokuhokusichaune:20210704000037j:image

 

 

 

みんなかっこいいんだけど、とにかく愛している感じです。

愛おしいぞ自担!

 

これが本当の愛だよ。

 

 

 

 

NEWSは愛すべきなんだよ。

不器用で不完全で完璧じゃないけど前を向く、前に進む、そして生み出す。

そんなNEWSだから愛すべきなんだよ。

 

 

そんな人になりたいな、素敵だね!

 

 

 

 

今日(7/3)はMUSIC DAYとMUSIC FAIR があったよ。興奮冷めやらぬ!!

BURN披露!絶賛発売中!

 

 

BURNは思ってたよりすごかった。

3人になった時、もう楽曲に色々求めていけないんだって、それが悲しかったから。3人がちゃんと、っていったら失礼だけど、ちゃんとしてて嬉しかった。また調子に乗ってインスタとかあげたくなるくらい、自慢したいくらい、隠れている気がするNEWSちゃんの良さを知らしめたい!!と思うくらいちゃんとやってた。

4人のあのバランスの良さと、オクターブ使いとか声質わけ(こやます、てごしげ)とか、とにかく素晴らしかった(♪夜よ踊れ をチェックしてね。)んだけど。もうあのバランスはなくても、安心できるなって。(本人たちよりも一回り年下のファンだけど)ちょっと親心。

ジャニーズは大きい事務所なだけあって音楽チームまでもすごいんだって改めて思った。

ジャニーズは歌がまともに歌えるグループの方が少ないからね、上手いって言ってもたかがしれているくらいだと思う(自担に対してもそう思ってるよ、歌ですきになったけど、歌のうまさですきになったんじゃない、表現者としてとても好きだと思ったから落ちたんです、歌う時のくっしゃくしゃの顔とか大好きです、あんまりいうと限界オタクぶり発揮しちゃうからやめるね、愛してるよ)。

そんな「アイドル」をどう魅せるか、優秀な人材を雇えるジャニーズ事務所、キングオブ後ろ盾!!!!!??? 偉大ですね。

 

 

 

これは私の感想。毎度ひねくれててごめん、NEWSちゃん心から愛しているよ。

 

 

 

 

Twitterトロールしてて多かった(気がする)意見。厳選して、ラインナップ!

 

 

・加藤さん意外と歌える

 

・一人一人の声がちゃんと聞こえる

 

 

加藤さん、歌上手いじゃん!そして顔がいい。ってよく見る。

(ちなみに私上手いとか下手とかで判断するのきらいなんだけどね、でもやっぱり世間はそう言うよね、ナンセンス!いやだ!みなさん、音楽は「心」でしてください。)

 

(補足:シゲちゃん、執筆と舞台とライブ掛け持ちする変態だよ、うそ、超絶イケメンだよ!!!!!6人時代自分が一番売れてなくて、むしゃくしゃして書いた小説でのちに文学賞とる人だよ、NEWSらしいよね、大好き)

 

 

加藤さん、もともとロックテイストに関してはしゃがれつぶれ声なので合ってるんだけど

(♪ BLACK FIRE 聴いてね)今回いい仕事してるね。

 

BURNは、

 

加藤→メロディ、たまにシャウトしてる

増田→ハモ、ソロ、メロディ、ラップ、YEAH!とか

小山→オクターブ下、ラップ

 

 

加藤さんが上手いと感じるのは、

・ソロ以外の中心は増田さんではなく、実はシゲちゃんがやってること

・小山さんはオクターブ下(小山さん下やると安定する、歌歌えないと思われがちだし実際一番弱いけど、4人はキー高い曲が多かったから、歌いづらくてしょうがない、変声期の男子にソプラノやらせるのと一緒。要はそこまで下手じゃない、キャスターやるくらいには聴きやすい良い声だよ)で、増田さんはわりと溶ける声なので、ユニゾンで歌ってると味のあるしゃがれシゲは割と目立つ!そして何よりロックに合う。そこを利用した構成。構成だけでなく、ポイントなのは彼はめちゃめちゃ歌えている、ということ。

・この「歌えている」ことへの予想。

4人では声量モンスターがいたのは事実だけど、彼にいい意味でも悪い意味でも影響されてたのはシゲ。支え合ってたのは増田くん。頼っていたのは小山さん。

今回の注目している、シゲが「影響されてた」って言ったのは、

気後れか引け目か、あるいは単に自分で自分の声が聞こえていなかったのか。そして、あの声量モンスターに鍛えられていたのでは、とも思う。

 

ファンとしても、いなくなった彼が残したものが少しでもいいからある、と思いたいな。

 

こんな感じだから、一人一人の声聞こえるんじゃないのか、考えました。は

 

 

 

世間から見たら「減った」グループ。「残った」3人。

違うよ、素敵な愛すべき3人だよ!

そんなんでも、そんなんだからこそいいでしょ!

失敗も欠陥も肯定して今できることを届けていこうよ。

 

 

 

なんか「優しい気持ち」がテーマだったのに、また分析大会しちゃった!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回メインだったはずの

 

『増田くんのすきなところ』

 

を考えて終わろうと思うけど、あまりいうことない世界一の自担です。

丁寧に仕事をしていて、誠実で、真っ直ぐで、人の目を見て話すとか、小学生ができて大人ができないことをちゃんとやっているところ素敵です。

自分の仕事ぶりに「100点」をつけられるあなたがすきです。

頑固でもいいです。

いつも癒されて、感謝しています。

たまに病むと神格化(という名の依存)して私のでっち上げた正義の権化?にしまうくらい。(彼も人間だよ、と反省してただのファンに戻ります)

 

難しくなくていい、単純でわかりやすくて、ずっと小学生みたいに喋って、ただ楽しそうに笑っていてくれればいい。

彼が、裏側を「見せない」「いわない」というプロ意識を尊敬するという人もいるけど、そういう自担だからこそ、

ファンやテレビで見せてくれる「かわいい」「かっこいい」増田くんがすきだと私は言います。おちゃめだね!!って言います!

 

笑っていてくれれば幸せ!

 

世界を救うね。

 

 

 

 

本当に出会えてよかった〜〜〜〜〜〜!35歳の増田くんに幸あれ!!!!

 

 

 

ただのオタクより!!!!

 

 

 

 

 

 

それだけ、誰かに伝わればいいや。一人で想っていられないので、書いてみました。

 

 

 

ますだくん、35歳おめでとうございます☺️

 

 

 

 

NEWSの素晴らしさはここにある

 

NEWS LIVE TOUR 2020 “STORY” 3/26   横アリ公演 昼と夜(初めての1日2公演、体が痛いというプレゼントに泣けた)

行ってきました。

f:id:masumasuhokuhokusichaune:20210330232854j:image
f:id:masumasuhokuhokusichaune:20210330233017j:image

 

めちゃくちゃよかった。相変わらず大好きだった。帰ってきてくれてありがとう。会いたかった。私に足りなかったものはこれでした。と思うくらい。

本当に、びっくりするくらい、元気をもらいしました。大好き!

 

何もまとまってないし、そもそもまとめることはとっても苦手なので、思ったことを4日たった今書いていきたいと思います。

 

 

 

 

まず、ツアー名について。

 

NEWS LIVE TOUR 『2020』“STORY”

 

現在は、2021年。しかし、昨年4人で行うはずだったライブツアー『2020』のまま行った。これが重要。

個人的には、3人体制になり、グッズもペンライトやタオル以外はすべて一新したので、セトリもかなり変えるのではないか?という予想だった。

しかし、おそらくほぼ変えていないと思われたセトリ。

 

そもそもこのツアーは、2017年から始まった、NEWSを頭文字に取った、クセ強(コンセプチュアル)4部作!

それが、

N→NEVERLAND

E→EPCOTIA

W→WORLDISTA

S→STORY(イマやっとココまできた!)

 

の最終章。(※ちなみに、個人的には、このクセ強4部作のせいで、他のグループのライブ行く時にはスイッチを切り替えないとつまらなく思えてしまうことがあるので要注意。)

これは4年間で完結するはずだった。

 結果、昨年のSTORYはコロナの影響でできなかった。

 

 

おそらく、NEVERLAND開始したくらいから、このSTORYでやりたいことを構想していたかもしれないし、4年前から決めているならなおさらコロナで1年ツアーできなかろうが、セトリ変えられないよな、ということに納得はできる。うん。そうだよな。

 

 

 

 

 

そうだろう。

 

 

 

 

 

 

うんうん、

 

 

 

うん、

 

 

 

 

 

 

??

 

 

 

 

 

そうじゃない。

 

 

ちょっと待てよ。

 

 

 

 

1人減っただろ!

 

 

あの!!!

 

 

 

ハイトーン!!

 

声量!!!!

 

ビブラート!!!!

 

クセ強!!!!!

 

金髪!!!!!!

 

 

肺活量!!!!!!

 

 

何を取っても『  モンスター 』なあいつが!!消えただろ!と!

 

 

(ちなみに彼がいなくなった、という演出もなんかすごかった、、『もう戻らない』と言って去って行った。みたいな)

 

 

 

 

話を戻すと、

 

彼がないのに!

こんなレベルの高い!音も高い!音程も取りにくい!

エス』とか『夜よ踊れ』とか『Perfect Lover』を歌おうだなんて!

30半ばのお兄さんたち!(おじさんとは言いたくない、最近NEWSがジャニーズの歌って踊る最年長グループになったと聞いて震えてる私)

ツアー2年ぶりで若干体力落ちてるお兄さんたち!

小山さんに至ってはアラフォー!

 

 

すげえ。

 

 

 

 

私は、彼らが少しでも上手く歌えるようにひたすら『がんばれ』と祈るように見ていました。

 

 

(↑実はこれ、NEWSを見る上で、すごく大切な感情だと思ってる。コヤシゲはがんばれ!と手に汗握る感じでみるのが楽しい。そして、テゴマスがそれを支えているようで、JE←レコード会社がプロデュースしてくれるコヤシゲの良さがテゴマスを逆に支えてたりする)

 

 

 

 

それでも、正直コヤシゲの歌唱力は弱いと思ってしまう。手越くんはクセは強いけど、本当に声が柔らかくてしなやかで表現力は凄まじい。高音も得意だし。コヤシゲがそのパートを歌うだなんてそんな!!!って感じ。

そんな歌唱力モンスターの彼のパートを必死に歌っておりました。

増田くんに至っては、フォーメンションダンス?の要素のない曲は、ステージドリンクを常に携帯してライブしていて、本当に死にそうでした。本人は可愛く、パートが多い〜なんていってたけど。そもそも難易度の高いパートはまっすーにいきがちだし、歌い方的に感情剥き出しで歌うタイプなので(コヤシゲも)相当辛いと思います。

 

私はそんな彼らを見て

 

3人でやっていく覚悟を感じたのでした。

 

 

まじで死ぬかと思った。体力的に。

 本当に心配した。特に増田さん。水を肌身離さないアイドルなんて見たことないから。

 

 

 

それでも。

 

 

 

そこが、NEWSの真骨頂であり、決意表明であると感じた。

 

何があっても、へこたれない。

 

というよりも、前を向くしかない。

 

このSTORYを完結させることは、使命。

 

それも、元々あったままに。

 

 

 

その姿が、死ぬほどかっこよかった。

 

大人のかっこ悪い意地かもしれない。それでも、たくさんの思いと経験が詰まった彼らのパフォーマンスはめちゃくちゃにカッコいい。

 

 

 

人は、ああやってがむしゃらに生きていくのだと。それがめちゃくちゃにかっこいいことなのだと。私はNEWSから学びました。

 

ネタに聞こえるかもしれませんが、NEWSのいうことは、説得力があります。

いろいろ経験した彼らだから、人生の難しさを身を以て証明してくれるのです。

(この部分は、このブログの終盤にも同じようなことを言います)

 

冷静ささえ感じるほど

 「後ろを向いてる暇はない。前を向かなきゃいけない。」

そう思っているようでした。

 特に、手越くんが脱退してまもなく、3人で動き出した当初は、言葉はなくてもそれをひたすら感じた。

すんなり切り替えたわけではないのだろうけど、めちゃくちゃ大人だと思った。

 

 

 

私はついていけなかったけど。ね。

私は、

  

  脱退は受け入れられない。とか

 

  増田くん好きだけど、しばらくはNEWSはいい。とか

  

  次のライブで終わりにする。とか

 

『受け入れるかどうか』そればかり考えていた。

 

 

実際は、受け入れるかどうかではなく、

ただ前へ『進んでいくこと』を選んだNEWSが好きだ

 

と最終的には思えたけど!

 

その姿が、ただひたすら強くて、かっこいい。

 

メンバー 

NEWSは、それぞれがこれまでに 

コンプレックスを抱えていたり(それを糧に小説書いて今すごい人になってる人)、

単純にやらかして心を病んだり(本当はめちゃくちゃ愛があって優しい)、

ずっと真摯に向き合っても上手くいかなかったりあ(我らが自担、鉄壁のアイドル)、、、

本っっっっっ当にいろいろ、、、

苦しみに苦しんで苦しみまくったんじゃないだろうか!

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼らが作ってくれた、『STORY』

 

このツアー・アルバムのコンセプトは、

 

 

“あなたと作る物語”

 

2019年夏だったかな?参加型のアルバムから始まった。

 

ファンが自分に関するエピソードや夢、悩み、『STORY』の文字のイラストや、ボイスなどを送るようになっており、

NEWSはファンから送られてきたものに目を通して、アルバムを作る。実際に曲に自分のボイスが採用されたファンもいるし、歌詞カードなどに散りばめられた『STORY』の文字が採用されたファンもいる。

 

 

ここからは、アルバム『STORY』から重要な2曲を取り上げつつ

『皮肉』をテーマに書いていく。

 

 

『クローバー』という楽曲では、NEWSのデビュー曲『NEWSニッポン』のパロディ?のメロディーにのせ、ファンが送った悩みやメッセージへのアンサーソングとなっている。

 

NEWS4人ひとりひとりがそれぞれの視点から、ファンへの想いを歌詞にし、メロディに乗せた曲。

 

歌詞を載せると、

※()内のメンバーが自分のパートを作詞し歌っている。そのため、ソロパートしか存在しない。

 

--------------------
(増田)さぁ、ここにおいで 何も言わずにそばにおいで(yo!!)

Let's go、逃走 上昇志向 The way of my life どこ希望?優しい君が探してた場所が 僕らの愛したココだといいが

逃げる場所に したっていい 辛くなるなら、聞かなくていい誰かを傷つけるヤツから ただお前を守れる言葉が

いつでもいつもここに来て、

俺に甘えていいんだよって伝えてあげたいだけなんだ晴れたら北の汽車に乗ろう 東の空をもっと感じてよ

西、出会う、Dragon も 南に向かう君に僕からの Yell of hope


これはきっと枯れないクローバー 見つけ出して気づいた

旅のしおりには1ページめに 忘れ物に注意をして、ください!
勇気を、右ポケットに、

希望を強く握りしめ

おやつ代は任せるよ。お腹すかないようにね!

 

 

(加藤)やりきれないことばっかりで どうして自分だけこんな目にって

ベッドの中で泣きそうになって眠れなくなって朝が来そうで

どうしようどうしよう 明日はいったいどこにある?

そのとき流れてきたのは とあるラジオの声だった
ふざけたラジオネームのあとに続いた真剣なお悩みメール

パーソナリティーは少し黙ってこう言った

「わかるよ。でも僕に何かを伝えようとした時点で

あなたはきっと変わっている」

胸の奥がじんとしてちょっとだけ 泣きそうになった

いつもの景色がなんだか 違って見えたんだ

 
どんな夜だって越えられるから We'll be together

見上げた先に光はある with you forever

希望を手放さないで 絶望に手を出さないで

僕らの手を握っていて そのぬくもりを忘れないで

約束しよう

 


(小山)「毛布みたいに包まれて あったかいならいいのに」って

どうして形を求めるの?

近くにあるよ いるよ 気付いてよ

そんな声が聞こえない?

耳すまし感じてもらいたい

僕の愛、あったかい?

いつでも君の心にいたい
それでも形 求めるの?

それなら君を 抱きしめる

強く強く、そうぎゅっと 想いのままに抱きしめる

幸せにしたいこの想い、伝わるといいなその胸に。

言葉で言うよ、今日だけは。

恥ずかしいけど、愛してる。

 

□▽△◯の愛、みんなと合わせて

1つの大きな愛になる

これが僕の居場所、みんなの居場所だから

未来だってそうさ

みんなの優しさに触れて

感じる温もりがここにある

子供のころの自分に これぞ愛って 伝えたいんだ

 

(手越、脱退後は歌われていない)あの日 僕ら偶然出会い

まぶしい 毎日が始まり

ひとり 僕じゃ全然できない事ばかりだったけど

希望をくれた君へ

心を込めて

感謝の Yell を

 

(以下元々手越パート 現在は3人)
ずっと同じ景色見てきたね

君がいるから幸せ

幾千の悲しみや別れ乗り越えて

永遠に君に幸あれ

-----------------------------

 

注目したいのは、手越脱退後、手越パートの歌わない部分と3人で歌う部分を作ったこと。

そして、3人で歌ったのが

    ずっと同じ景色見てきたね

    君がいるから幸せ

    幾千の悲しみや別れ乗り越えて 

    永遠に君に幸あれ       

 であること。

 

この部分を3人で歌うことを選んだのは何故か。

単純に、元々ソロパートしかないこの曲は、最後を歌わなければ、終わり方として変だろう。だから、3人のパートにしたのかもしれない。

しかし、もしそうたったとしても、この歌詞。

 

手越くんから、ファンへ。  だったものが、

 

どうやったって、

 

3人から、手越へ。

 

に聞こえてしまう。

 

皮肉だな。

 

 

君(=手越)がいたから幸せだったよ。

今は新たなる幸せを掴むために頑張ってるけど。 

メンバーとして一緒にやれてよかった。

幾千の悲しみや(君=手越)との別れ乗り越えて

永遠に君(=手越)に幸あれ!

 

あなたの門出を祝福するよ。と言っているようにも見えてしまう皮肉さ。

 

 

 

 辛い。

 

 

「手越がいたから、テゴマスができるジュニア時代から手越と歌ってたから、僕はNEWSに選ばれた。だから、手越には感謝している。」

そう言ってた増田くんを思い出してまた泣ける。 

 

 

 

 

さらに、皮肉は存在する。

 

今回のツアー最後の曲、それはつまり4部作の最後を締めくくる曲

 

 

『NEW STORY』

=============

何度
夢に敗れ 夢にはぐれ
ここまで来ただろう
生きていく
一度きりの
物語が
自分(きみ)のSTORY

青い空が眩しすぎて
目を逸らした土曜の午後
幸せってなんだろう
ふと立ち止まる

大事なもの失うたび
僕らはまた途方に暮れて
人波(ノイズ)にまぎれて
涙流している

人は出会い、別れてく
過ぎ去っていつかまた出会う
そんな運命の悪戯に
傷つくこともあるけど

何度
夢に敗れ 夢にはぐれ
ここまで来ただろう
生きていく
一度きりの
物語を
他人(ひと)に
言えないこと 言わないこと
胸にあるだろう
生きていく
すべて抱え
進んで行く
自分(きみ)のSTORY

二度と来ない季節のような
儚さにも光はある
希望のバトンを
未来へ繋ごう

人は出会い、別れてく
過ぎ去っていつかまた出会う
そんな運命の悪戯に
傷つくこともあるけど

何度
夢に敗れ 夢にはぐれ
ここまで来ただろう
生きていく
一度きりの
物語を
他人(ひと)に
言えないこと 言わないこと
胸にあるだろう
生きていく
すべて抱え
進んで行く
自分(きみ)のSTORY

何度
夢に敗れ 夢にはぐれ
ここまで来ただろう
生きていく
一度きりの
物語を
他人(ひと)に
言えないこと 言わないこと
胸にあるだろう
生きていく
すべて抱え
進んで行く
自分(きみ)のSTORY

それが“STORY”

===========

 

 

 

 

これは、今のNEWSを象徴してるようにも思える。

もちろんこれは、4人で歌うために描かれた曲であり、4人になるまでにも相当色々あったからこそ歌える歌詞だった。

しかし、これが発売された後にやってくる試練、コロナ禍、手越くんの脱退があり、

この歌詞にさらに説得力を持たせてしまった

(特にそう思った歌詞を青くしておきました。見れば分かる通り、ほぼ全部笑

 

 

皮肉!

 

 

 

でも、

 

 

それを、使命として体を張って伝えるNEWSが好きだ。

 

 

生きていく すべて抱え 進んでいく

 

 

メンバーがいなくなることも、自分のやるせなさも、犯してしまった過ち、コンプレックスも。それに対する感情も。

全て受け入れるんじゃない。

『すべて抱え』、前へ進んでいく。

 

きっと、2020ー2021 この歌詞を体現してくれたのは、紛れもなくNEWSの3人だった。

 

 

私はそう思う。

 

 

 

STORYがこんな終わりを迎えることを、2017年に誰が想像できただろうか。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、私は、NEWSをアイドルというジャンルを逸していると考えています。

というよりも、人生の先輩。

世の中、綺麗なものばっかりじゃない。

 

ちゃんと血が通っていて、

人生ってこんな風に生きるんだ。

って教えてくれている気がします。

生きてるって美しい!とさえ感じる。

 

 

 

 

辛いけど、前に進もう。その先に光があるから。

 

どうしても辛くなったら、いつでもここに戻っておいで。

NEWSをみんなの居場所にしていいんだから。

 

そんな愛のある場所。

 

 

 

NEWSって素晴らしい。大好き。

NEWS、心からありがとう。

肝心な時に助けてくれるのはいつもNEWSです。

 

個人的には、最近本気で血迷っていたのでこの時期に会えてよかった。

やっぱり私にはまだNEWSが必要。

もう少し大人になるまでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

明日からまた頑張るよ!NEWS!

 

 

 

 

 

酷いにもほどがあるまとまりのなさだった。ごめんなさい。

 

 

 

ダイヤモンドスマイルは魔法

 

 

こんにちは!ご無沙汰しまくっております。

毎日病んでます!う〜〜〜ん楽しいっ!

 

 

 

進路知らねえ!大人になんかなってたまるか!そんな感じですね。困る。ガチ。

 

 

 

 

最近は、Jr.の22歳の年齢制限やジャニーズJr.チャンネルのサブチャンネル開設に伴うIMPACTorsのMV公開など、胸騒ぎしまくりです😭

 

 

なにはともあれ、楽しんで見ていけたらいいなあ、とは思っております。

 

 

 

そんな感じでいろいろあるのですが、、。、

 

 

 

今回取り上げたいのは、、、

 

 

 

ZUBARI!

 

 

NANTO!!!!

 

私が散々興味ねえ、と言い放つ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        なにわ男子

 

 

 

 

 

 

だ  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   『ダイヤモンドスマイル』

 

 

 

です!!!

 

 

 

 

ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

ヒュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

きょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

私、この曲大好きなんです。好きというよりも。ずっと聴いちゃう。何回でも見れる。

キラキラ系のグループはなんとなく肌に合い切らず?あんまり見ていないけど、この曲はすげえ!

 

7人のキラキラ具合も素晴らしい。本当に王子様みたい。

 

そもそも、関西ジャニーズJr.3グループがYouTube進出するにあたり投稿されたこの『ダイスマ』ですが、、、、聴いたら誰でもわかる『THE 王道キラッキラ、アイドルソング』です!

もちろん、だからこそ万人受けするし、私が好きになるのはわかるんです、、、、!

 

 

 

 

でもね、、

 

 

 

 

 

でも、、、

 

 

 

 

 

でも、なんか違うんだよな、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけじゃないんだよなあ、、、

 

 

 

 

 

オタク歴の浅くて、基本にわかの私が思いつくキラキラといえば、

 

 

 

『One Love / 嵐』

 

 

『シンデレラガール / King & Prince』

 

 

White Love / Hey!Say!JUMP』

 

 

『Lil miracle / Lil かんさい』

 

 

 

(Aぇドリアイですげえと思った2曲どうしても入れちゃう笑)

 

あと、PrinceのPrince Princessとか、Kinki Kidsのシンデレラクリスマスとか、、いろいろあるはずです、、、、

 

 

 

 

 

 

だから!そんな素晴らしい名曲たちとの違いはなんだ!という話ですよね!!

 

 

 

 

私は、思いました!考えました!

 

 

ダイヤモンドスマイルって、幸福感すごいよな、、。

 

 

いや、他の曲もすごいんだけど、、、、なんでだ、、、、、

 

 

 

そして歌詞を眺めました。

 

 

歌詞

 

 

Your sparkling smile is so sweet stone,

Bright illusion

 

Oh ダイヤモンドSmile (Shine)

Your ダイヤモンドSmile (Dream)

1秒先はもっともっともっと輝く

愛しちゃって 愛しちゃって 愛しちゃって

いいじゃないか More

永遠に煌めけ

 

Your sparkling smile is so sweet stone,

Bright illusion

Wow 世界にひとつさ 特別なそのSmile

 

今日のため息 振り向いた明日の君

また「私なんて」ってセリフ

君には似合わないよ

ほら ワンカラットの瞳 Eyes 覗き込めば

吸い込まれそうさ ぎゅっと

繋いだ手を また握りしめた

プラチナのジェットにのって

気まぐれな奇跡に酔って

瞬きが終わる頃 僕だけの君でいてね

 

 

Oh ダイヤモンドSmile (Shine)

Your ダイヤモンドSmile (Dream)

1秒先はもっともっともっと輝く

キラいな自分 好きな自分 

素直に言えたらイイね

そう星屑も (Shine) とろけるほど (Dream)

甘い運命感じて

愛しちゃって 愛しちゃって 愛しちゃって

いいじゃないか More

永遠に煌めけ

 

Your sparkling smile is so sweet stone,

Bright illusion

Wow 今以上の君が 確かに見えるよ

 

 

プラチナのジェットにのって

気まぐれな奇跡に酔って

瞬きが終わる頃 僕だけの君でいてね

 

Oh ダイヤモンドSmile (Shine)

Your ダイヤモンドSmile (Dream)

1秒先はもっともっともっと輝く

キラいな自分 好きな自分 

素直に言えたらイイね

そう星屑も (Shine) とろけるほど (Dream)

甘い運命感じて

愛しちゃって 愛しちゃって 愛しちゃって

いいじゃないか More

永遠に煌めけ

 

Your sparkling smile is so sweet stone,

Bright illusion

Wow 今以上の君が 確かに見えるよ

 

 

 

 

 

そして気づいた。

 

これ、

非現実的でおとぎ話みたいな感じするけど、

 

 

 

 

 

実は、とても人間的。

 

 

冒頭から

 

 

Your sparkling smile?

 

 

 

 

ダイヤモンド?

 

 

 

 

挙句の果てには、ぷ、ぷ、ぷ、

 

 

 

 

 

プラチナのジェットオオオオオオ!!!!!!!!

 

 

 

ってなりませんか?

 

はい。

プラチナのジェットのどこが人間味溢れてんだと。

 

 

そこのキミ、騙されてるうううううううううううウウウウウ!

 

 

 

 

 

 

確かに、とんでもないキラキラな単語だらけですよね、

 

 

でも、ポイントなのは、キラキラな言葉ばかりではないということ。

 

 

 

それが、

 

 

 

『   また「私なんて」ってセリフ

            君には似合わないよ  』

 

 

 

『  キラいな自分 好きな自分 

            素直に言えたらイイね   

 

 

 

です。

 

 

少し後ろ向きな言葉ですよね。

 

というよりも、この曲は

 

ある男の子(?)が、思いを寄せているであろう女の子が、本当に素敵でキラキラしているんだよ。

 

という曲です。

 

その反面、女の子は自分に自信がないんです。少なくとも、その男の子には自信がない女の子として映っています。

 

 

でもここが共感ポイント!

 

 

 

今までの、キラキラソングの中には、

 

『僕が守るよ』とか、『君は僕にとってナンバーワンだよ』

 

 

あくまでも『僕』という男の子が主体、

僕が何かする、僕が君のために何かしてあげる

君以外いらない、君を奪いたい、というような、

そんなセリフが多かったように思います。

 

 

例)

・キミは シンデレラガール
 My precious one
 You're the only flowering heroine

いつになっても 幾つになっても
   ボクはキミを守り続ける

 

・たったひとつだけ 願いが叶うのならば 君が欲しいよ

 

 

 

 

 

 

一方、ダイスマは、

 

 

 

男の子が女の子の心情を語る

 

 

『 今日のため息 振り向いた明日の君

  また「私なんて」ってセリフ

  君には似合わないよ 

  ほら ワンカラットの瞳 Eyes 覗き込めば  

  吸い込まれそうさ ぎゅっと

  繋いだ手を また握りしめた      』

 

これです。

 

 

現実にはいないだろう、女心のことを完全に理解しているスーパー超人王子。というよりも、神。

 

 

 

『私なんて』『好きな自分 キライな自分』この歌詞からもよくわかる。

ここは、謙虚?で自己肯定感低めな人が多いらしい日本人なら共感しやすいと思います。

 

 

 

 

 

なにわ男子が、

 

 

私のことを!

 

 

完璧にわかってくれる!

 

 

 

 

フォローまでしてくれる!

 

 

元気付けてくれる!

 

 

 

こんなかんんんわいいいいいい顔のボクたちが!

 

わたちのことを!!!!!!

 

 

 

そんな世界。

 

 

幸福感 の塊。

 

 

 

 

そう、

これ、今までにありそうでなかったやつね。

 

実は、逆に考えると、他のキラキラソングには、女の子の気持ちなんてほとんど描かれていないんです。女の子視点意外になかった。

 

男の子と女の子が平等な気がする。

時代に合わせてるのかな。確かに、、『男が養う』時代ではないから、、、とも思うよね。

強くいようとする女の子が多い時代、そばに寄り添ってくれるような感じ(『〜ね』みたいな語感が多いことからわかる)需要ありまくりだと思う。

 

女の子がしてもらいたいこといいとこ取りなんだよ。

 

罪なやつめ。

 

(都合良すぎ)

 

 

 

そろそろ飽きましたよね。

 

 

 

 

それでね

 

 

 

最後に気づいて欲しいのは、

 

 

 

 

気づかないうちに

 

 

 

 

曲が終わるまでに

 

 

 

 

あなたは

 

 

 

この歌の女の子は自分になっていませんか。

 

 

 

 

 

というところなんです。

 

 

 

 

 

 

『  そう星屑も (Shine) とろけるほど (Dream)

   甘い運命感じて

   愛しちゃって 愛しちゃって 愛しちゃって

   いいじゃないか More

   永遠に煌めけ              』

 

 

 

これが最後の方の歌詞だけど。

 

 

こんなの、ここだけ見たら、ファンタジー過ぎる。

でも、ここを聞く頃には、

 

 

 

永遠に煌めこうとしている自分がいる。

 

あらびっくり!wwwwwワロタ!

 

 

 

 

 

 

そう考えると、ファンタジーだけの曲も多くないか?

シンデレラがールやLil miracleとかは、おとぎ話っぽいしね、。ストーリーがあるよね。

ストーリー仕立てすぎないことも、ダイスマの魅力な気がします。

 

恋愛ソングすぎない。

あくまで一番は、

 

 

好きな女の子に輝いていて欲しい。

 

ダイヤモンドスマイルしていて欲しい。

 

そんな女の子に自分のことを好きになってほしい。

 

 

 

 

 

私も、星屑もとろけるほど甘い運命感じたい。

 

 

 

 

そんなところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ方がわかりません、

 

 

 

 

もう2時です。風呂入って寝ます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私はAぇ! groupの正門くんが好きです。